ストレートバーベルとは?サイズの選び方やおすすめ素材を紹介!【つけっぱなしピアス】

軟骨ピアスストレートバーベルまとめ

軟骨ピアスユーザーから抜群の支持を集めているストレートバーベル。

初心者でも扱いやすいストレートバーベルは、今や軟骨ピアスの定番ともいえる、人気のボディピアスです。

しかし、まだまだ

 

軟骨ピアスにストレートバーベルを使ってみたいけど、ボディピアスって扱いが難しそう・・・

 

と、いうイメージを持っている方も多いですよね。

しかしストレートバーベルはサイズ・デザインが豊富で、ファッションピアス愛用者さんや、軟骨ピアス初心者さんでも簡単に使うことが出来る、魅力がたくさん詰まったボディピアスです。

 

そこで今回はストレートバーベルの魅力について、お届けします。

ストレートバーベルをつけてみたい!軟骨ピアスに挑戦してみたい!という方、必見です!!

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軟骨ピアスの定番!ストレートバーベルってどんなピアス?

ストレートバーベルとは?

ストレートバーベルとはピアス軸が真っすぐな直線状で、両端あるいは片方の端がネジ式になっているボディピアスです。サイズの種類が豊富で、軟骨ピアスだけではなく、耳たぶや舌など、あらゆる箇所に装着できます。

 

また、ストレートバーベルのキャッチはボールのように丸い形をしていて、ネジ式になっています。丸い形は寝ている時やヘッドフォン使用時でも耳の後ろが痛くなりにくく、ネジ式はファッションピアスの差し込み式キャッチよりも外れにくいというメリットがあるため、ファーストピアスとしてもおすすめです。

 

金属アレルギーが起こりにくい素材を使っているストレートバーベルも多く、つけっぱなしにしやすいところも人気の理由です。

ストレートバーベルが人気の理由

サイズ・デザインが豊富だからファッションピアスユーザーも使える

ストレートバーベルはボディピアスの中でもサイズの種類が豊富なので、軟骨ピアス用、耳たぶ用…といったふうに、ピアスホールのサイズや部位、状態に合ったピアスを選ぶことが出来ます。

 

また、デザインの種類も多く、可愛い系やクール系など、様々なデザインを楽しめるところも嬉しいですよね。

 

両端のキャッチが外れるストレートバーベルなら、キャッチを好きなデザインに付け替えて自分だけのオリジナルピアスを作ることもできますよ♪

ファッションピアス愛用者さんにもおすすめのストレートバーベル

ボディピアス 18G 16G 14G イニシャルストレートバーベル
ボディピアス 軟骨ピアス 選べる3サイズ 18G 16G 14G ストレートバーベル
ボディピアス 18G 16G 14G プラネットスターオーブ ストレートバーベル

付け外しが簡単で軟骨ピアス初心者でも挑戦しやすい

形状によっては付け外しに少しだけコツが必要で、慣れるまで難しいと感じるボディピアスもありますが、ストレートバーベルはネジ式のボールキャッチを回すだけでキャッチの付け外しができるので、ボディピアス初心者でも挑戦しやすいというメリットがあります。

 

また、もしもボールキャッチが固くて外れにくい時は、ペンチやピアス専用のプライヤーなどを使うと外れやすくなるのでオススメです。

おすすめプライヤー

【サージカルステンレス】ジュエリープライヤー プロフェッショナルツール ボディピアス 専用ペンチ 工具

つけっぱなしでもピアスホールに負担をかけにくい

開けたてのピアスホールや、ピアスホールの調子が不安定なときこそ、キャッチが丸く髪や服に引っかかりにくいストレートバーベルがおすすめです。ホールに負担をかけにくいので、つけっぱなしにしてもトラブルが少なく、日常使いに最適です。

 

また、ファッションピアスに比べて素材が明記されている場合が多く、金属アレルギーの方でも素材を選んでピアスを楽しむことができます。

金属アレルギー対応のストレートバーベル

ボディピアス 18G 16G 14G 定番ストレートバーベル
軟骨ピアス 18G 16G 14G ボディピアス シンプル ミニヘキサグラム ストレートバーベル
軟骨ピアス 18G 16G 14G ボディピアス スターダブルフェイスストレートバーベル

ストレートバーベルのサイズの選び方

ストレートバーベルのゲージ・内径サイズ

ゲージサイズ(軸の太さ)

ゲージとは、ボディピアスの軸の太さの事です。

ボディピアスの太さはゲージ(G)という言葉で表記され、ゲージサイズの数字が大きくなるほど軸の直径が細くなり、小さくなるほど太くなります。

ファッションピアス愛用者さんなら、20Gや18G、軟骨ピアス愛用者さんはそれより少し太めの16G、14Gのピアスを着ける人が多いです。

内径(軸の長さ)

内径とは、ボディピアスの軸の長さのことです。

ファッションピアスだとピアスの軸の長さを選択することが出来ませんが、ボディピアスなら軸の長さまで自由に選ぶことができます。

トラブル治癒中のホール・開けたてのピアスホールには、少し長めの内径にしてゆとりを持たせてあげるのがオススメです。通常の軟骨ピアスとして使用する場合は6mm~8mmが使いやすいと人気があります。

ストレートバーベルを選ぶときは素材もチェック

金属アレルギーなどの皮膚トラブルを予防するために、ストレートバーベルを購入する際はきちんと素材を確認しましょう。

 

金属アレルギーが起こりにくいストレートバーベルの素材は、サージカルステンレス316Lとチタンです。

サージカルステンレス316Lは、メスなどの医療用器具にも使われている人体に優しい素材で、チタンは、医療用インプラントにも使われている軽くて丈夫な素材です。どちらの素材も金属アレルギーのリスクを最小限に抑えます。

 

ただしデザインピアスの場合、軸はサージカルステンレス316L、モチーフ部分は別の素材ということも珍しくないため、心配な時は販売元に問い合わせをしてから購入しましょう。

また、使用していて異常を感じた場合は、ただちに使用を停止し皮膚科を受診してください。

 

ボディピアスの素材についてもっと知りたい!という方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

金属アレルギーでもOK!ピアスの素材について
近年、ピアスを着けて金属アレルギーになる方が急増しています。しかし、金属アレルギ...

ストレートバーベルまとめ

以上、ボディピアスのストレートバーベルに関するまとめでした。

 

軟骨ピアスとして利用者が多いストレートバーベル。

ストレートバーベルはボディピアスに馴染みがない方や、軟骨ピアス初心者でも挑戦しやすいボディピアスです。

キャッチを組み合わせてオリジナルピアスを作ることもでき、ストレートバーベル1つ常備しておくだけで、幅広いピアスコーデが楽しめるようになりますよ!

 

ぜひストレートバーベルを上手に使って、ボディピアスライフを充実させてくださいね!

軟骨ピアスにおすすめのストレートバーベル

軟骨ピアス ボディピアス 18G 16G 14G カラーストレートバーベル PVD/18Kコーティング
ボディピアス 16G 球体モチーフ ストレートバーベル
ボディピアス 16G ロマンチック ハートチャーム ストレートバーベル
軟骨 ピアス 18G 16G 14Gボディピアス カラーチェンジストーン ストレートバーベル
トレートバーベル 18G 16G 14G ボディピアス ターコイズカラー ラウンド/スター
ボディピアス 16G 14G お花キャッチ ストレートバーベル